
調べて見たらイギリスで若者の中で一番利用されてるSpareroomの日本語での使い方が
載っているブログがあまりなかったので、Spareroomを使いまくった私からの
経験談と使い方を書きたいと思います!
ロンドンでフラット探しにおいて、色んなウェブサイトを使って見てもやっぱり
Spareroomが一番よかったなーと思ったので私たちは家探しは
全てSpareroomを介してViewigなどにも行っていました。
イギリスではその他にもGumtree(とにかくサイトが見にくい、広告が多い、詐欺が多い)
カップルで一部屋を借りたいという人はZoopla, Rightmoveなどがありますが、こちらは
必ずエージェントを介しているのでエージェントの手数料が高い(£100-200が相場)
そしてフラットシェアは載っていますが、フラットの詳細がわかりづらいので使いませんでした。
Mixbはワーホリや学生ビザで来た方のほとんどが利用されると思います。
個人的に友達の話によると、エージェント手数料はあまりかからなくて、大家さんと
直接契約するところが多く、シングルの方には家賃もリーズナブルで良い物件も多いようですが
カップル不可の物件が95%なのでカップルの方には向いていません。
あとリビングルームがない物件がほとんどで、大家さんとの同居が多かったり、
いい風に書いて、実はルールが多くて最悪な家だった!っていうのをよく聞くので
Viewingに行った際にハウスルールについて必ず確認する場合があります!
簡単にViewingに行った際のチェックポイントは
①何人とシェアなのか?国籍は?仕事は?
(例えば7人でバスルーム1つシェア、なんて
場合もあるので、必ず何人住んでいるのかを確認!そして仕事をしているのか?
仕事がある=まともな人が多い=家にずっと引きこもってる人がいたら家をコントロールしたい場合の人が多く、めんどくさいので。)
②家賃、ディポジットはいくら?最低契約期間は何ヶ月?
(6ヶ月が普通です。最低契約期間が1ヶ月とかの場合、問題のある家のため人が引っ越す確率が上がるので危険なサイン。ディポジットはだいたい一ヶ月の家賃分です。)
②キッチンに自分用の置き場所があるのか?冷蔵庫の数は?
(普通のシェアなら一人に一つの棚をくれるはずです。冷蔵庫の中もスペースを与えてもらえるはず!人数の多いフラットなら大きな冷蔵庫が2つくらいあってもおかしくありません。ないと逆におかしいです。)
③部屋が向いている側は静かなのか?
(お庭側に向いていたら一番いいのですが、大きな道路に面しているとうるさくて眠れない可能性があります。)
④夜は危険じゃなそうか?
(駅から歩いて何分なのかってのもありますが、駅周りが臭くないか、昼間も変な人が
うろついていないか?もし気に入ったフラットがあったら、Viewingのあとに周辺を散歩してみて
どんな人が住んでいるのか確認するのもありです!)
Spareroomを使うメリットは
1, 必ず英語環境になる
私たちが行ってみたフラットで日本人がいるフラットは1つもありませんでした。
そして現地の友達ができる可能性が上がります。
2, フラットの詳細がめちゃくちゃ詳しくわかる
Advanced Searchという機能を使うと、フラットを探したいエリア、家賃、ビル込みか込みじゃないか、
大家と同居かそうじゃないか、フラットメイトの性別、年齢、何人いるのか、学生なのか社会人なのか、
家にある部屋の数、駅から何分なのか、地図もあり!、カップルが可能なのか、
喫煙、ペットが可能なのかなどなど、Viewingに行く前に知りたい情報が丸わかりです!
3, 即入居できる
渡英したばかりの場合、すぐにフラットを探してすぐに引っ越しをしたいですよね。
Spareroomにあるフラットはたいていの場合今すぐ入居〜2週間以内に入居という
フラットが多いので、すべてが早く進みます。
まず連絡を取った後、Viewingの予約は当日か次の日、働いてるのでしたらその週の
週末に行くことが普通で、当日の夜などを空けておくとすぐに観に行くこともできたりします。
4, プライベート大家の場合手数料などがかからない
先ほどかかりましたが、ロンドンでフラットを探す場合、最近はエージェントを
介して契約しなければいけないフラットがかなり多く、この手数料がバカになりません。
ですが、SpareroomではMixbのように貸したいフラットを持っていて
自分で広告を作成している大家も多いので、その場合手数料はかかりません。
Reference という欄がYesの場合=手数料かかる可能性大
Noの場合=手数料はかかりません
Spareroomを使っていると、
広告の下にFree to contactとEarly birdというのが書かれているのをよく見ます。
このEarly birdと書かれている広告主に問い合わせをするにはお金がかかるので、
Spareroomをアップデートする必要があります。
それもウェブサイトで一週間£8とかで利用可能になり、Early birdを使うとさらに多くの
広告にアクセスすることができるのですごくきになるフラットを見つけたら
お金を払ってみるのもありだと思います!
実際に私たちもお金を払うか迷いましたが、
ロンドンのフラット戦争はかなり厳しく、いいなあ〜!と思った家があっても
すぐに売り切れることが多いので、どうしても気になったらEarly birdを使うのもありですね!
ロンドンでのフラット探しは本当に大変ですが、自分にあう素敵なフラットを
見つけちゃえすれば、落ち込んでいたロンドン生活もすごく
楽しくなる!ということを身にしみて感じてます。
フラットメイトも本当に大事ですね。
最初会ってから、豹変する人も多いので、本当にまともそうな、普通そうな人が一番いいと思いますよ。
あんまり最初いい人だと、あとで豹変してびっくりしちゃうこともあるので、
自分からもそんなにフレンドリーでいかず、徐々に様子を伺ってから忍び寄ることを
おすすめします。w
引き続き楽しい週末を〜!!
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