今日は1月からずっと書きたかった、イギリスで体験した
クレイジーな電車事件のことを書きたいと思います。
って、その前にもうすぐイギリスでは
「EUを離脱するべきか否か」の選挙が行われますよね!!
そこで、そもそも私の疑問、、、
そんなに重要なことを国民選挙に任せていいの?笑
みんな色んな情報とかメディアに流されるし、、本当に国民に任せていいのか
きになるところですね。
以前にEU離脱について書いた記事⇨★
え?イギリス?大丈夫?ってネタを書く前に、
イギリスの伝統的なクレイジーなクリスマスのことに書いた記事をまずどうぞ!
⇨イギリスのクレイジーなX-mas
⇨イギリスのクレイジーなBoxing Day
そうです、今から話すイギリスクレイジーじゃない!?事件はこのウキウキムード満載の
クリスマス時期に起こりました。
まずその1
Train hit the tree 事件
サミー(イギリス人彼)と楽しいディナーを過ごし、家に帰宅しようとしたその日
ずっと電車がこないため、おかしいな?と思い駅員さんに聞いてみると、、、
「Train hit the tree」って言われました。
そのとき私の頭の中
(え、トレイン?ヒット ツリー?何を言ってるんだ?どういうこと?知らない単語かな?)
英語を理解できなかったわけではありません。いや、理解できなかったのかも
トレイン ヒット ツリー?どういうこと?
そして、この状況が掴めなかったんです。
だってだって、どうやったら、
電車が木にぶつかるの!?
何が起きたら電車が木にぶつかるの?꒰꒪꒫꒪⌯꒱
てか、どうやって?どんな状況?
線路からはみ出したってこと?
それとも線路に木が入ってきたの?
木、が、あるいた・・・・?www
え!?どういうこと!?!?!?
全く意味不明。。。。。
私の頭の中には、疑問しか残りませんでした。
しかもアナウンスも何もないし。。。どうやって帰ろっていうのよ〜
このとき駅員になんで電車がこないのか聞かずにぼけ〜としていたらおそらく野宿だったでしょう
結局もともと降りるはずの駅の二つくらい前で電車をおりることになり、
その駅からは田舎の小さい道路には無駄にでかいロンドンでよく見かける
2段になっているバスに乗り、車で10分くらいの距離を40分間のろのろと進んでいきました。
まだまだ元気だったこのとき、ここで思ったこと。
「まだ、バスがあってよかったよね、じゃないと完全に帰れなかったから^^」
一応、ポジティブキープ★
このときの状況をもっと詳しく説明すると、サミーのママの家に泊まっていて、ちょうど
その日ママ達は友達の家にお泊まりだったので、迎えに来てもらうことはできなかったのです。
しかも、ママのお家は、ド、ド、ド田舎。。。映画でみるような家から一歩でると、馬とか歩いてる野原が
目の前に広がる、みたいなところです。ロンドンからだいたい1時間半。
そしてバスを降りた私たち、降りる30分くらい前からタクシー会社に電話をかけていました。
でも一向に繋がらない、、、
なんとこの街タクシー会社が3つほどある(それも本当か危うい)けど、その日は
駅周辺をタクシーが一台も走っていなかったらしいです。w
どんだけアンラッキーだったのだろう・・・
決断⇨家まで歩く
ことにしました。そのとき10時、誰も駅周辺を歩いていませんでいた。
サミー曰く一回だけ駅からママのお家に歩いたことがあるそうで、
だいたい40分かかると言っていました。もうタクシーがないなら歩く手段しか残されて
いなかったので、歩くことに!
駅周辺を出た瞬間
あたり真っ暗
本当に本当に真っ暗だったんです!!!!
あんな暗いところ、私の住む東京にはもちろん出くわしたことがないです。
暗すぎて、もはや月の明かりが頼りってくらい、本当に本当に暗くて、、、
普通に部屋の電気を真っ暗にした状態で外にいる気分でした。
月の明かりに照らされた木々がめっちゃ怖かったし、もう本気で狼男でもでるかもと
思ってしまいました。。。。。
しかもこういうときにハリーポッターでよく見たことある、
あの人間を叩いてくる怖い木々たち。。。
本当にいっぱいあったから、余計怖くなりました。
そこで私があまりにも暗さに怯えていたら、
サミーが何かを思い出したかのようにポケットからこっそり何かを取り出してきたのです。
そう、それは
懐〜中〜電〜灯

一瞬のことすぎてびっくりする私。。。
サミーのこと、このときはじめて、ドラえもん!?って思いました、本当に
非常事態に備えすぎでしょうw普通だれが懐中電灯持ち歩くのよ・・・笑
この懐中電灯があったおかげでまだ怖さを紛らすことができて歩いて帰れたのです!
本当にこれなかったら、歩けなかった!!;;
それくらい真っ暗だったんですよ、日本に住んでると信じられないけど。。。
で、なぜ懐中電灯持ってたかっていうと、
この前日サミーのおじいちゃんおばあちゃん家に遊びにいっていたときも
夜みんなでお散歩にいっていたのです。
その家もママの家から近い=夜真っ暗
でもみんな懐中電灯持ってたし駅の周りを歩いてたからあまり暗さが気にならなかったのです。
そうつまり、本物のドラえもんはサミーのおじいちゃんでしたあ〜
おじいちゃんありがとううう❤︎
なんかこの事件書いただけでめっちゃ長くなっちゃいました。
他にもロンドンにいったとき、しかもクリスマスイブ
勝手に電車の終了時間が(通常)23時から
21:30に変更されていたり汗
クリスマスイブはおとなしく家にいるべきですね笑
野宿かも!?って思ったことが2週間の滞在中、3回もありました。w
もう3回目は呆れすぎて笑っちゃうほど 苦笑
これ書いてたらイギリス生活がいきなり不安になってきました笑
ここでの事件の教訓
人生何があるかわからない
たまには電車も木にぶつかっちゃうときもあるんだよ。
いざ帰れるように家に帰る手段を考えておこう!です。
イギリスのクレイジーすぎる話、もっと書いていきたいと思います^^
でも次はもうちょっとたのしい話を書きます!
ビザ早く来ないかな〜!
⇨イギリスのクレイジーなBoxing Day
そうです、今から話すイギリスクレイジーじゃない!?事件はこのウキウキムード満載の
クリスマス時期に起こりました。
まずその1
Train hit the tree 事件
サミー(イギリス人彼)と楽しいディナーを過ごし、家に帰宅しようとしたその日
ずっと電車がこないため、おかしいな?と思い駅員さんに聞いてみると、、、
「Train hit the tree」って言われました。
そのとき私の頭の中
(え、トレイン?ヒット ツリー?何を言ってるんだ?どういうこと?知らない単語かな?)
英語を理解できなかったわけではありません。いや、理解できなかったのかも
トレイン ヒット ツリー?どういうこと?
そして、この状況が掴めなかったんです。
だってだって、どうやったら、
電車が木にぶつかるの!?
何が起きたら電車が木にぶつかるの?꒰꒪꒫꒪⌯꒱
てか、どうやって?どんな状況?
線路からはみ出したってこと?
それとも線路に木が入ってきたの?
木、が、あるいた・・・・?www
え!?どういうこと!?!?!?
全く意味不明。。。。。
私の頭の中には、疑問しか残りませんでした。
しかもアナウンスも何もないし。。。どうやって帰ろっていうのよ〜
このとき駅員になんで電車がこないのか聞かずにぼけ〜としていたらおそらく野宿だったでしょう
結局もともと降りるはずの駅の二つくらい前で電車をおりることになり、
その駅からは田舎の小さい道路には無駄にでかいロンドンでよく見かける
2段になっているバスに乗り、車で10分くらいの距離を40分間のろのろと進んでいきました。
まだまだ元気だったこのとき、ここで思ったこと。
「まだ、バスがあってよかったよね、じゃないと完全に帰れなかったから^^」
一応、ポジティブキープ★
このときの状況をもっと詳しく説明すると、サミーのママの家に泊まっていて、ちょうど
その日ママ達は友達の家にお泊まりだったので、迎えに来てもらうことはできなかったのです。
しかも、ママのお家は、ド、ド、ド田舎。。。映画でみるような家から一歩でると、馬とか歩いてる野原が
目の前に広がる、みたいなところです。ロンドンからだいたい1時間半。
そしてバスを降りた私たち、降りる30分くらい前からタクシー会社に電話をかけていました。
でも一向に繋がらない、、、
なんとこの街タクシー会社が3つほどある(それも本当か危うい)けど、その日は
駅周辺をタクシーが一台も走っていなかったらしいです。w
どんだけアンラッキーだったのだろう・・・
決断⇨家まで歩く
ことにしました。そのとき10時、誰も駅周辺を歩いていませんでいた。
サミー曰く一回だけ駅からママのお家に歩いたことがあるそうで、
だいたい40分かかると言っていました。もうタクシーがないなら歩く手段しか残されて
いなかったので、歩くことに!
駅周辺を出た瞬間
あたり真っ暗
本当に本当に真っ暗だったんです!!!!
あんな暗いところ、私の住む東京にはもちろん出くわしたことがないです。
暗すぎて、もはや月の明かりが頼りってくらい、本当に本当に暗くて、、、
普通に部屋の電気を真っ暗にした状態で外にいる気分でした。
月の明かりに照らされた木々がめっちゃ怖かったし、もう本気で狼男でもでるかもと
思ってしまいました。。。。。
しかもこういうときにハリーポッターでよく見たことある、
あの人間を叩いてくる怖い木々たち。。。
本当にいっぱいあったから、余計怖くなりました。
そこで私があまりにも暗さに怯えていたら、
サミーが何かを思い出したかのようにポケットからこっそり何かを取り出してきたのです。
そう、それは
懐〜中〜電〜灯

一瞬のことすぎてびっくりする私。。。
サミーのこと、このときはじめて、ドラえもん!?って思いました、本当に
非常事態に備えすぎでしょうw普通だれが懐中電灯持ち歩くのよ・・・笑
この懐中電灯があったおかげでまだ怖さを紛らすことができて歩いて帰れたのです!
本当にこれなかったら、歩けなかった!!;;
それくらい真っ暗だったんですよ、日本に住んでると信じられないけど。。。
で、なぜ懐中電灯持ってたかっていうと、
この前日サミーのおじいちゃんおばあちゃん家に遊びにいっていたときも
夜みんなでお散歩にいっていたのです。
その家もママの家から近い=夜真っ暗
でもみんな懐中電灯持ってたし駅の周りを歩いてたからあまり暗さが気にならなかったのです。
そうつまり、本物のドラえもんはサミーのおじいちゃんでしたあ〜
おじいちゃんありがとううう❤︎
なんかこの事件書いただけでめっちゃ長くなっちゃいました。
他にもロンドンにいったとき、しかもクリスマスイブ
勝手に電車の終了時間が(通常)23時から
21:30に変更されていたり汗
クリスマスイブはおとなしく家にいるべきですね笑
野宿かも!?って思ったことが2週間の滞在中、3回もありました。w
もう3回目は呆れすぎて笑っちゃうほど 苦笑
これ書いてたらイギリス生活がいきなり不安になってきました笑
ここでの事件の教訓
人生何があるかわからない
たまには電車も木にぶつかっちゃうときもあるんだよ。
いざ帰れるように家に帰る手段を考えておこう!です。
イギリスのクレイジーすぎる話、もっと書いていきたいと思います^^
でも次はもうちょっとたのしい話を書きます!
ビザ早く来ないかな〜!
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